本の授業を受けた感覚
読書する人だけがたどり着ける場所
齋藤孝著
📚この本で得たもの
・本を読むモチベーション
📚今までの自分
・ただ読むだけの読書をしていた
・知識がバラバラに身についている状態で深みがない
📚この本を読んでの気づき
【消費者ではなく読者】
まえがきの部分で心に刺さりました。
SNSを通じてのアウトプットをしているものの何処かフワフワとしている感覚でした。
恐らくそれは消費者として本と向き合っていたからだと思います。
情報を得るだけになっていました。
この本の中には「著者月間をつくる」「予想読み」「好きな文章を3つ選ぶ」など深みを作る読書術も紹介されていました。
実践して人生に深みをつくる読書をしていきたいと思います!
【教養のある人の方が人生が面白くなる】
確かにその通りだと思いました。
知識を得てそれを繋ぎ合わせて自分の中に落とし込むことで新しい視野が広がるのだと思います。
自分で面白さを発見できる人になる事が人生を豊かにする方法だとこの本から学びました。
📚これからの行動
・知識を自分の中にしっかりと落とし込む
・得た知識は使う
・様々なテーマの本を読む
📚感想
一言で言うと
本を読みたくなる本です!!
人によって響く本もあれば響かない本がある。だからこそ本を読むことは、面白いしと僕は思います。
沢山読んで心に響く本は世界観に入り込んだり、著者の視点で読んでみる事で世界が広がるんだよ!と本の授業を受けたような感覚になれる本だと思います。